
業務と情報共有の効率化で、在宅医療クリニックの働き方を変える
クラウド型電子カルテ homis

homisは在宅医療における煩雑な業務を改善し、
チーム内の情報共有の課題を解決することができる
クラウド型電子カルテサービスです。
homisは首都圏最大級の在宅医療専門のクリニックである“医療法人社団悠翔会” の医師チームとともに開発しました。診療現場における課題や気づきを“医師目線” でシステムにフィードバックすることで、在宅医が使いやすい電子カルテに最適化しています。
homis の特徴

カルテを事前準備することで、定期処方や次回の検査内容を備忘録として確認でき、当日の診療をスムーズに開始できます。カルテはシンプルな構成になっているので、操作も簡単です。また、過去のカルテや処方内容も引用して作成することができるので、カルテの入力作業を最小化し、より、患者さんとの対話や診療に集中することができます。



診療だけではなく、施設看護師との申し送りなど、異なるタイミングで同一患者さんのカルテを編集することがある施設集団診療。複数の患者さんのカルテを同時に開き、編集できるので、患者さんのカルテ画面を開閉するという煩わしい作業から解放されます。

在宅医療では、診療情報提供書、居宅療養管理指導書、訪看指示書など毎月大量に書類を発行するため、書類作成は医師にとって大きな負担です。homisでは、書類作成をカルテの内容から自動引用することができます。これにより、充実した書類内容と、文書作成時間の大幅削減を両立しました。



homisは介護保険の算定にも対応しているため、医療と介護の算定・保険請求をワンストップで行うことが可能です。また、患者負担分の請求・領収書、診療明細書の発行や、請求・入金管理もできます。そのほかにも、バックオフィス業務を支援する多彩な機能により、事務スタッフに集中しがちな業務負担を軽減します。

地域包括ケアシステム実現のために、訪問看護ステーションや施設運営者、薬局、ケアマネジャーなどとhomisを通じてリアルタイムに情報共有することができます。たとえば、施設職員が入居者さんのバイタルサイン、食事、服薬や排泄状況の共有、申送りや経過報告もhomisでやり取りできるので、多職種でのコミュニケーションが活性化し、患者さんの安心感、診療満足度の向上につながります。

クリニックの成長を安定的に支える実績
在宅医療クリニックを中心に、日本全国でおよそ60のクリニックでご利用いただいており、常時15,000名の患者さんを24時間見守っています。そのうち、50名以上の在宅患者を抱えるクリニックが78%と、中・大規模のクリニックでの導入実績があります。また、homisの登録患者のうち、74%が施設入居者です。診療やバックオフィス業務を効率化するニーズが高い中・大規模クリニックや、施設集団診療が中心のクリニックにおいて、homisの特長は最大化します。

homisをご利用いただいているクリニックのうち
50名以上の在宅患者を抱えるクリニックの割合

homis の仕組み
homisはクラウド型の電子カルテサービスです。インターネットに接続できれば、いつでもどこでも安全にカルテ入力や、診療情報の閲覧、書類の作成等を行うことができます。また、日本医師会ORCA管理機構が提供する「日医標準レセプトソフトORCA」と連携しており、診療から会計までワン・ストップ・サービスとしてご提供します。

株式会社ヒューマンライフ・マネジメントは、日医IT認定サポート事業所です。
(認定番号:4191001)
セキュリティへの取り組み



手厚いサポート体制

基本的な設定・操作のマニュアルや、よくお問合わせいただく質問をまとめたFAQサイトをご用意しています。

メール・電話でのご相談は月々のご利用料金に含まれます。お気軽にヘルプデスクをご利用ください。

リモート・訪問でのセットアップや操作説明、運用アドバイスも有料にて行います。